今日は浮遊大陸に波動砲をぶっ放しました!
ヤマト遊歩計順調です。
友北ななめしです。
さて、
実際どのくらい歩いているのかと言いますと、
実際はそれほどではないです。
日常仕事で動く分とは別に、
週に3~5回ウォーキングするわけですが、
それ自体は
(歩幅から距離を計算すると)3キロ程度にしかなりません。
しかし、
同僚やら親族やらがこのサイトを知っているので詳しく体重はかけませんが、
この重い体で歩くのは大変です。
たかが距離3キロでも、一般人と比べたら、
数十キロもの重さの
砂の入ったリュックを
背負って歩いているのと
同じなのです。

ウォーキングとは。
発祥は中国春秋戦国時代にまでさかのぼる。その昔、己が国の領土を主張せんがために、国の代表を自国が主張する境界線上に派遣し、毎晩歩かせたのが始まりという。やがて、境界線上での小競り合いから武力衝突することも珍しく無くなり、派遣される人物はより戦闘経験豊富な屈強な者に代わっていった。これらの戦いを勝ち抜いた者は自国を守った英雄とされ、戦闘王(ウォー・キング)と呼ばれるようになっていった。
後年、秦の支配体制が確立すると、小国同士の小競り合いは少なくなり、かわりに北方民族の進出が警戒されるようになった。そこで、秦の将軍が故事に習い、兵士たちの訓練の一環として、50㎏以上もある砂をつめた俵を担がせ、蛇のように曲がりくねった地形の道(蛇道または蛇地という)を毎晩往来させる訓練を始めたという。なお、現在のウォーキングでよく着用されるジャージは、この蛇地(ジャジ)の読み方が転じたものといわれる。さらに、兵士の携帯食であった臭豆(しゅうず:現在の納豆のような発酵食品)が転じてウォーキングシューズとなった話はあまりに有名であり、現地には碑が建つ予定が噂されていると当サイトで今報じている。
(参考文献:『徹子のカプサイシンで健康家族』より)
そういうわけで、
毎日足が筋肉痛ですよ!
しかし、
歩き始めておよそひと月。
明らかに体に変化が。
家から数百メートル離れた場所にある松の木まで歩くと、
必ず腰が痛んでいたので、
「腰痛の松」と勝手に名づけた松まで歩いても、
腰が痛くなくなりましたよ。
なんか体力ついてきた感じ。
おぉ!なんかオイラ頑張ってる感じ!
と言いたいのですが、
二つほど分かったことがあります。
一つ目。
夜は寒い!
(昼間は恥ずかしい)
二つ目。
体力のアップと体重の減少は別物。
砂の袋の中身はなかなか減りません。

『』へのコメント

  1. 名前:なりたり 投稿日:2009/02/24(火) 00:48:23 ID:589fc6ab0 返信

    脂肪が減って筋肉がつくなら、体重の増減は気にしなくても良いと思いますよ。

  2. 名前:三吉サブレ 投稿日:2009/02/26(木) 18:35:56 ID:c92a435af 返信

    ウォーキングとは。のところが「魁!!男塾」の民明書房みたいでとてもいいです。

  3. 名前:ねりこ 投稿日:2009/04/14(火) 09:47:39 ID:589fc6ab0 返信

    >なりたりさん
    脂肪が減っているか、体重が減っているかはわかりませんが、ちょっと動いても疲れなくなったのは嬉しいです。
    松村さんのことが人事とは思えない(´;ω;`)
    >三吉サブレさん
    毎日このようなホラ話をしております。おかげで本当のことを言われても、「それって何の真似?」「元ネタは?」とかつい聞いてしまいます。