日差しに春らしさを感じる今日この頃、
日差しのない夜に歩いています。
友北ななめしです。
さて、
一ヶ月ほどウォーキングしてみて、
やっと人並みに歩けるようになってきました。
今はきっと「調子に乗る期」らしく、
徐々に歩く距離を増やしています。
ただ、
不審者扱いを避けるために、
基本的に大きな通りを行って
戻ってくることにしています。
で、
そろそろ折り返ししようかな、
と思ったときに目の前の目標を設定するわけですが、
コレが結構決断力が必要でして。
「まだだ!まだ終わらんよ!」
という自分と、
「認めたくないものだな・・・。
自分自身の太さ故の過ちというものを・・・。」

という自分が戦うわけです。
分かりやすく言うと、
「まだ歩けそうだけど、帰るってことは倍の距離歩くってことだよな。」
ってことです。
重くない人には大したことないんですよ
で。
今日、
ギリギリまで歩いて、
「よし、今日はあのバス停まで歩いたら折り返そう。」
とバス停まで歩いたら。
偶然バスが来て、
若いお姉さんが降りてきやがりました。

コレを客観的に事実だけを書くと、
夜に太った男が
用事もないのにバス停に近づき、
バスから女性が降りると、
その女性の後ろを付回すように
Uターンして再び歩き出す。

コレはまずい!
明らかに犯罪の匂いが
プンプンしやがります!

そういうわけで、
泣く泣く距離を追加しました。
バス停をさも当たり前のように通り越して歩いたのです。
ところが、コレはコレで、
どのくらいでUターンすれば良いかが微妙。
ヘタに少しだけ歩いてUターンする方が怪しく見えやしないだろうか。
そんなことを考えながら歩いてきました。
そうか!コレが妄想ランナーズハイか!