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乙部町歴史シリーズ全3巻4冊~マンガブック

2011年1月26日 ねりこ@ななめし

乙部町歴史シリーズ

1 新北海道の夜明け【箱館戦争】
  明治政府軍の乙部上陸

2 乙部むかしむかし

3 乙部の歴史【上】【下】

1994 乙部町
作画:石川寿彦


乙部町歴史シリーズは、町民のアイディアや発言をもとに、ふるさと創生事業の一環として企画されたものです。内容は、なんと全ページオールカラーの漫画となっており、巻によっては所々に活字や表を使用した資料ページが挿入されています。全体に文字が大きいので読みやすいのですが、ルビは特に難解な読みにのみついているので、漢字を習いたてのお子様には少し難しい内容かもしれません。ただ、オールカラーはやはり圧倒的に目を引きますし、漫画の内容も主観的ではなく淡々と歴史の事実を表現しているスタイルなので、乙部町の歴史がよくわかることはもちろん、読後に何を感じるかは読者の自由にまかせてあるように感じました。

『1 新北海道の夜明け【箱館戦争】』は、戊辰戦争の背景説明から始まり、戦争中の乙部町の様子、箱館戦争の経過と終了までが描かれています。時の松前藩主松前徳広が津軽へ脱出する際に乙部で一泊し、藩主が逃れるまで土地を死守したこと、松前藩の負傷兵を守るため、当時の村人たちが服を着替えさせてかくまったこと、などなど、その土地の人が編さんしているからこそのエピソードを見ることができるのが素晴らしいです。

『2 乙部むかしむかし』は、「八助物語-灯台になった八助じいさん-」、「館の岬の悲恋物語-与作とお岩-」、「乙部の義経伝説-九郎岳と姫川-」、「ダッタン漂流記-万里の長城を見た漁師たち-」の全4話が収録されています。伝説となっているお話から、事実と確認されているお話まで網羅されています。当サイトでも「悲恋物語」と「義経伝説」について別ページにてご紹介しておりますので、詳しい内容はそちらをご覧くださいね。「ダッタン漂流記」は、江戸時代に嵐に遭遇して中国吉林省に漂着し、二年半後に故郷乙部町に戻ってきたというお話です。

『3 乙部の歴史【上】【下】』は、先史時代から近代までを網羅しています。漫画の他に町に関する資料や地名について、略年表も掲載されており、より深く町の歴史を知ることができます。


4冊セットで7年ほど前に乙部町役場さんに問い合わせて購入したのですが、価格を失念してしまいました。まだ在庫があるという噂もあります。ご興味をお持ちの方は、乙部町役場さんにお問い合わせを。


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室内パークゴルフ場新たにオープン

2010年12月1日 ねりこ@ななめし

Park Golf Clubs, Balls and Hole
Creative Commons License photo credit: CanParkGolf

パークゴルフは、1983年に幕別町で考案された新しいスポーツですが、その手軽さから爆発的に道内に広まり、いまでは全国に910ヶ所のコースがあります。コース料金も安めですし、クラブ1本とボール1個とティーがあればコースを回れる上、レンタルも行っているパークゴルフ場も多く、始めるに当たっての初期費用が安く済むことも魅力の一つではないでしょうか。

道南でもたくさんのパークゴルフ場がありますが、12月1日つまり本日から新しくオープンしたパークゴルフ場が、「ななえ峠室内パークゴルフ場」です。その名の通り、ここは室内パークゴルフ場。冬でもパークゴルフが楽しめるのです。

  • 料金
    年会員 会費 1人1年間 2,000円
    会員価格 1日 500円
    一般価格 1日 700円
    小・中学生 1日 300円
  • 営業時間
    9:00~16:00
  • 連絡先
    亀田郡七飯町字峠下337-8
    0138-66-3788
    ななえ峠室内パークゴルフ場

その他、室内パークゴルフ場も合わせてご紹介しちゃいます。

オオミファミリーパークゴルフ場
18ホール。1日一般700円・会員500円,小学生以下300円,レンタルクラブ300円。
9:00~16:00(最終受付14:30)
函館市赤川町135  0138-47-8881

陣川パークゴルフ場
旧コース18ホール、回り放題300円。無休。新コースは36ホール、回り放題は800円。無休。冬は室内パークゴルフ場、回り放題700円。
函館市陣川町122-7  0138-54-5505


以上、室内パークゴルフ情報でした。
その他パークゴルフ情報は、当サイトのパークゴルフ場一覧 | 遊ぶべ!道南探検隊にてご覧ください!


松前藩物語発売中

2010年11月5日 ねりこ@ななめし

早速ゲットしました、「松前藩物語」。

栄華を極めた古の交易都市、幕末という激動時代に翻弄される最北の城下町、北海道の礎を築いた松前の歴史がわかるコミックス☆松前藩物語。11月1日発売! ¥1,000 
※送料は別途かかります。

ご予約・お問い合わせ先:0139-42-2726 松前観光協会

全375ページ、一気に読んでしまいました。長い歴史を漫画375ページで表現、ということで、どうしても駆け足の紹介になってしまっていますが、その分とても分かりやすい本に仕上がっているのではないでしょうか。日本史は学校で学んだとしても、地域の歴史を学ぶ機会はなかなか少ないはず。自分の生まれ育った土地では、過去にどのようなドラマがあったのか、どのような人物が活躍していたのか。それらを知るちょうど良いテキストになりそうです。町内の小中高生には無料で配布されたそうで、素晴らしいプロジェクトだと思います。

内容は、現代の中学生桜(さくら)が、松前藩家老にして画家としても有名な蠣崎波響に導かれて松前の歴史をたどりながら学んでいくというもので、波響さんが退場したあとの歴史紹介者は、新選組の永倉新八だったりします。


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大沼第一発電所・第二発電所・第三発電所

2010年10月28日 ねりこ@ななめし

大沼第一発電所

明治39(1906)年に設立された渡島水電株式会社が、鹿部町折戸川上流に明治41(1908)年に完成させた、旧大沼第一発電所です。土木学会近代土木遺産となっています。
折戸川は大沼から流れ出ていますが、その川の水を用いて1000kwの出力で発電し、函館市街地まで電力を供給していました。

現在は、牧場の倉庫として使用されており、屋根を定期的に葺き替えているとのこと。
見事な煉瓦造りの建物ですが、屋根だけは木造です。これは、内部で爆発があった場合に圧力が木造の屋根部分から逃がすためなのだそう。

内部は白い漆喰が明るさを感じさせ、天井部分の木組みが印象的です。
訪れる際は、牧場事務所に一言ご挨拶をされた方がベター。

北海道茅部郡鹿部町字駒見37


大沼第二発電所

第一発電所から少し下流に、第二発電所があります。こちらも、土木学会近代土木遺産となっています。
前述の渡島水電株式会社が明治41(1908)年12月に函館水電株式会社と社名を変更、大正2(1913)年には函館市内の馬車鉄道を電車に変更して運転するなど軌道事業も手掛け、大正3(1914)年にこの大沼第二発電所が竣工、同6(1917)年には大沼市街地にも電気を供給し、大沼にも電灯が灯るようになりました。出力は900kwだったそうです。

こちらは漁具の倉庫として使用されていて、発電所周囲や内部には魚網などがずらり。
森の中なのに強烈な磯の香りがしていました。
煉瓦は第一も第二もイギリス積みで作られています。フランス積みに比べて、丈夫でコストが低いと言われています。

役場で確認した際には、数年前に川が決壊したときに第二発電所へ通じる道が荒れて、行けないですよというお話で訪問を諦めていました。ですが、月日が経ち第一発電所のある牧場事務所へ伺うと、行けるとのこと。案内までしていただきました。


大沼第三発電所

大正8(1919)年、運転開始された大沼第三発電所です。こちらは鹿部川上流で、変電所裏側に現存しています。出力は800kw。
鹿部町役場さんに案内され、柵内への入場許可をいただいたのですが、なんということでしょう、思ったより雪が深く長靴を持参していなかったので、入れずじまいでした。いずれ雪と笹の無い時期にリベンジできたら、と思います。


往時の写真は、市立函館図書館の「函館の絵葉書」で見ることができます。
「大沼発電所 折戸川発電所」大正二年十一月 電車開通紀念絵葉書 函館水電株式会社発行
「鹿部温泉第三発電所ノ全景」(遠くに第三発電所、手前には大沼電鉄と思われる車両)

昭和4(1929)年6月17日、駒ヶ岳が大噴火を起こし、死者2名、負傷者4名、家屋全焼365戸、半焼半壊1,555戸と、特に鹿部村を中心とした周辺地域に多大なる被害を与えました。
大沼電鉄も留ノ澤、鹿部間が降灰によって壊滅的被害を受け、発電所内外が灰に埋もれている様子の絵葉書が残されています。
北海道駒ヶ岳岱爆発の惨状 大沼発電所の惨状 同発電所内部の惨状

以上、大沼発電所の紹介でした。
訪問する際は、所有者に了解を得てからご覧くださいね。

協力:鹿部町役場さま、道南ファームさま


大沼ふるさとの森 自然学校【自然体験プログラムがいっぱい】

2010年10月14日 ねりこ@ななめし

管理人は一度も参加したことはありませんが、いつか参加したい!と思っている、自然体験プログラムです。
5種類ありますので、詳細を以下にご紹介いたします。

 

イエティくらぶ大沼校

馬とのふれあい、氷上の遊び、ワカサギ釣りなど、冬だからこその工夫や新しい発見を!

  • 対象     小学校3~6年生(定員20名)・小学校1~3年生(定員10名)
  • 参加費   土日参加(1泊2日) 7,000円・日曜参加(日帰り) 3,000円(非会員は+1,000円)

開催日と開催内容

  • 11月13(土)~14(日) 大沼フォトサイクリング
  • 12月11(土)~12(日) めざせ!森の仕事人
  • 1月22(土)~23(日) ワカサギ釣りの達人になろう
  • 2月12(土)~13(日) 雪と氷上の全開遊び
  • 3月5(土)~6(日) 動物フォトハンティング


まるごと大沼ファミリーキャンプ

親だって自然の中で遊びたい!

  • 対象   道南地方に住む親子
  • 定員   30組
  • 参加費 2泊 18,000円(交通費別)
    ※親子一組(大人1子供1)追加:大人10,000円、子供8,000円

2月11(金)~13(日)2泊3日
子どもと楽しむワカサギ釣り&前人未踏の雪上&氷上遊びにチャレンジ


森の子育てサロン

ママもたまにはのんびりしてください!
親子で楽しめるプログラム、子供を少し遊んでもらっている間にリフレッシュできるプログラムや温泉も!

  • 対象   乳幼児とその保護者・すべての子育て世代
  • 参加費 入場無料
    各プログラム(マッサージ、ママヨガなど)は有料。出店コーナーもあります。
  • 開催日 10月26(日)、11月28(日)、12月21(火)、1月25(火)、2月22(火)、3月20(日)


大人のための田舎暮らし講座

手間ひまかけて不便を楽しむ豊かな時間。今年のテーマは「発酵」。

  • 10月24(日) 発酵学最前線~プラスチックも発酵する~ ワークショップ:家庭でもできる肥料作り体験 講師:高見秀弘氏
  • 11月21(日) サラミソーセージ作り
  • 12月5(日)、1月16(日) 味噌作り講座
  • 2月27(日) チーズ作り講座

※参加費など、詳細は問い合わせを!


森のようちえん

親子で野遊びを楽しもう!

  • 対象   3歳以上の幼児とその家族
  • 定員   25名(各回)
  • 参加費  子ども2,000円 大人1,000円
    非会員は+1,000円、兄弟割引あり
  • 開催日  11月7(日)、12月19(日)、1月30(日)、2月20(日)、3月13(日)


以上のプログラムへの参加は、下記の連絡先へ電話、ファックス、メールにてご連絡ください。詳しい内容が記載された案内書が送付されますので、その内容に従って受付となります。

お問い合わせ

大沼ふるさとの森 自然学校
041-1351
北海道亀田郡七飯町字東大沼294-1 流山温泉
0138-67-3777
nagareyama@neos.gr.jp


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