サンタロ岩:函館市(旧恵山町)

シリキシナイの武井泊に、三太郎と息子夫婦が3人で仲良く暮らしていた。息子は心優しく働き者で、村人からもよく誉められていた。

ある日、息子がタラ漁に出ると大時化となり、とうとう戻ってこなかった。
三太郎と嫁の2人は毎日磯へ出て、恵山の海を眺めながら泣いた。そうして、ついに2人は岩になってしまったのだという。
今でも岩が二つ並んで立て岩と呼ばれ、「三太郎泣かせ」という地名が残っている。

レポートと解説

 素彫りのトンネル群、日浦洞門も一見の価値ありなのですが、崩落防止のためトンネル内には全体にカバーがかけられており、以前よりも手彫り感はあまり感じられないかもしれません。
ちなみにサンタロ岩写真の中央付近に写っている影は、スカイフィッシュアブです。

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『サンタロ岩:函館市(旧恵山町)』へのコメント

  1. 名前:ナルナル 投稿日:2010/11/09(火) 23:06:00 ID:96eecafde 返信

    昔、日浦に住んでました。このトンネルは、昔の罪人が作ったそうですよ、

    • 名前:ねりこ@ななめし 投稿日:2010/11/14(日) 18:27:47 ID:12b766cb9

      ナルナルさん、はじめまして。
      日浦洞門は、どうやら昭和3年に開通したようですが、当時の北海道でトンネル工事といえば、ナルナルさんのおっしゃるとおりの人たちがかりだされていたようですね。
      道南でも、JRの藤城トンネルや北斗市の当別あたりのトンネルなどで、当時の囚人や強制労働者による工事が行われていたようです。