森のくまさん

いい天気だったのに午後から寝ちゃって、

一日損した気分の友北@ななめしです。



さて、



グローバル化だとか、

国際化だとか、

国際協調だとか、

異文化交流だとか、

いろいろ叫ばれてますが、

どうにも解せない事もたくさんありますね。



まぁ、外国とは文化も歴史も違うので仕方ないのかもしれません。

この前のトリビアでやってた、

「ピーターパン、成長した子供を殺害説」なんかはビックリでした。





では、

ウチのサイトでもちょっと提言してみましょう。







森のくまさん。

日本語歌詞(大意)。

ある日、森の中でくまさんに出会ったら、

逃げなさいと言われた。

でも私が逃げると、

くまさんは後をついてきて、言った。

「ちょいと待ちなよ。アンタ、白い貝殻のイヤリングを落としてるよ。」

あら、くまさん、ありがとう。

お礼に歌いますね。♪らららら~・・・




この歌詞だけでもいくつか突っ込みたいのですが、

今日はそこには目をつぶりましょう。



まぁ、この歌詞を見る限りでは、

森の動物との心温まるふれあいみたいな感じがしますね。





で、



これが外国版になりますと・・・。




くまー



I Met A Bear.

(熊に会った)







訳が隣に出てるんですが、



だんだんと雲行きが怪しくなり、日本の文化とは異なる方向に・・・。





くまー





一度は見逃してくれたクマに向かって、



もし今度クマに出会ったら、

うちの小屋の

敷物にしてやるわ。


と。



イヤリング拾ってやるどころじゃないよ、これじゃ。





これがアメリカの言う「正義」ですか。