今日の掲示板にアメンボさまから爆笑の書き込みがありますので、よろしければどうぞ・・・。

いやあ、参りました。







みなさん、改めましてこんばんは。

ちょっと疲れ気味の友北@です。







いやあ、

最近



あんまり触れないようにしてたんですが






アクセス数伸び悩んでますよね。





でも、考えてみたら、



日記以外、

それほど更新してないんだもんなあ。




ちょっと仕事関係もバタバタしてまして、

3月4月は忙しい日々が続きそうです。



そうなると、なかなか日記のネタも思いつかなくなっていくんですよ。



いや、



地域情報サイトとしてはそれがあるべき姿なんでしょうけどね。





でも、頑張りますよ。

忙しいときは小ネタになると思いますが、よろしくね。



さて、



キャッチセールスネタの時に、



人の夢と書いて「儚い」



って話しましたね。



いや、ホント漢字ってよく出来てますね。



考えてみたら、そういうのいっぱいありますね。



人が憂うで「優しい」とか、



人を思うで「偲ぶ」とか。





そんな中で、この字はすごい!!

ってのがありました。




いや、下ネタに走るととんでもないのがあるんですが、

それは置いといて、(気づいた方は語彙が豊富な方か、アレな方ですね(笑)

マジな方を紹介します。















はじめてキャンプをしたのは小学生のときだった。

気の合うみんなと小学校生活最後の夏を満喫したあの日の太陽を今も覚えてる。

真っ赤に日焼けしたみんなの笑顔は向日葵みたいで、

川にひざまで浸かって魚を追ったり、棒切れを集めたり。



ひとしきり騒いだ後、
焚き火を囲んでココアを飲んだ・・・。



オレンジにゆれる焚き火の炎はとても不思議で、

みんながその
揺らめきに心を奪われるのに時間はかからなかった。

皆が無口になり、
を見つめる・・。

不思議な一体感に包まれると同時に、

一人一人の心の境界など必要なくなっていた。




仲間のうちの一人、

普段はわんぱくで

女子を泣かしたりもするあいつが

沈黙を破って口を開く。



「・・・なあ、俺、好きな人、いるんだ・・・。」



そういったあいつの顔は、

焚き火のせいかはわからないけど、

やけに火照って見えた・・・。。














・・・なんていう

シチュエーションの漢字。












「談」











どうです?



夜更けに
焚き火を囲んで

話すことといったら、




そりゃあ、

相談事でしょ!?

恋の話でしょ!?







そうやって出来たんじゃないですかね。この漢字。







古来中国で漢字が出現してより現在に至るまでの長い年月。

人は、暖をとるため、あるいは明かりとして、さらには煮炊き、時には猛獣より身を守るために、

夜になれば火を焚き、そこに車座になって炎を見つめていました。

今に至るまで、文字通り無数の焚き火が焚かれてきたことでしょう。

そして、その炎の周りでは必ず何かしら話してたと思いますよ。





項羽と劉邦も、三国志の猛将たちも、



「なあ・・・・。

俺・・・、

好きな人が出来たんだ。

けどな。

それ、

アイツの

妹なんだよ・・・。」




とかっていってたに違いないって!!


























で、調べてみたら、

「談」→ごんべんにほのお。ごんべんは心と口をあらわす。炎のように激しくしゃべる様。



でした。







・・・そうかなあ。

オイラの説の方が正しいと思うんだけどなぁ。



・・・もっとも、

この話、

家庭もちだと、焚き火を囲んでの相談はちょっと雲行きが怪しくなりそうですね。



「なあ、俺、この前若い女の人から直接会ってお礼をしたいって電話があったんだ・・・。」



・・・引っかかってたら、相談できねえって(苦笑)。