さて、だんだん春らしくなってきましたね。
山の斜面に福寿草が顔を出していました。
「春眠暁を覚えず」
とはよく言ったものですね。
陽気に誘われとても眠い友北@です。
まあ、オイラの場合、眠いのは
「睡眠時無呼吸症候群」
の疑いの方が強いんですが。
さて、
今日は音楽について。
人間の感情の高まりというのは、
音楽によってものすごく左右されますね。
悲しい場面なんかで音楽があるのと無いのとでは、
感じ方が全然違います。
人間は音楽にも感情移入するわけです。
ですから、同じ音楽でも人によって感じ方は微妙に違うわけです。
また、曲ではなく、歌詞に感情移入することもあります。
最近はスマップの新曲の歌詞がよく取り上げられてますね。
とってもいい曲だと思います。
作詞作曲を手がけた槇原敬之さんの音楽は心にぐっと来ますね。
さて、そんな音楽というジャンルの中に、
『インストルメンタル』というものがありますね。
いわゆる曲のみで歌詞が入っていないやつです。
最近のCDの3曲目には必ず入ってたりしますね。
いわゆるカラオケバージョンです。
そのほかにも、
アレンジしたバージョンなんかがあって、
よくドラマの主題歌がアレンジされて、
歌詞の無い挿入歌として劇中に登場したりしますね。
曲のアレンジの仕方によっては、
同じ曲のはずなのに、悲しかったり勇気が出たり。
音楽って不思議ですね。
そんなインストルメンタルですが、
昨日、ハイパー●ート上磯店で聞いたヤツは理解に苦しみました。
インストルメンタルの
「なんでだろ~」
まったく歌詞がない
「なんでだろ~」
っていったい・・・。
しかも、アレンジで使ってる音源は、
シンセサイザーの
「VOICE」。
微妙に声っぽい。
そうまでするなら、普通にかければいいのに、
と思いました。
もっとも、
「なんでだろ~」
オルゴールバージョンとかなら
微妙に聞いてみたくなりますね。