気がつけば8月です。

休日に雨が降るとすごく損をした気分になりませんかね。

10000HIT企画をどうしようか思案中の友北@です。



さて、

今日はバナナのお話を。



皆さんもご存知かもしれませんが、

野生のバナナには、

じつは種がびっしり詰まっているそうです。



黒いバナナの種がびっしり詰まっているそうですが、

市販のバナナにはそれがありませんね。



今流通している種のないバナナは、

たまたま奇形で種が出来なかったものを、

株分けして増やし、

栽培しているとの事です。



ですから、

世界中のバナナのもとをたどれば

全部同じバナナの木(草)に辿り着くらしいです。



『へ~』を獲得できますかね。コレ。





さて、そんなバナナの関連グッズです。

皆さんはコレをご存知ですか。

バナナスタンド
『バナナスタンド』

と称されるものです。



バナナと言うヤツは非常に熟しやすい果実ですね。

冷蔵庫に入れるとすぐに真っ黒になってしまいます。

だからと言ってそこいらに置いておくと、

自らの体重によりテーブルとの接地面から

痛んでいくという弱点
を持っています。













『バナナの床ずれ』

とでも申しましょうか。



それを防ぐために開発されたようです。

写真のものは、Nトリさんで購入しました。



カギの部分にバナナを吊り下げるわけです。



そうすると、バナナはどこにも接地せず、

長持ちしてくれると言うものです。



うちの娘(もうすぐ1歳3ヶ月)が

朝起きると朝食にバナナを食べるもので、

結構重宝します。













ただ、



弱点がありまして。



いや、

個人的な疑問
というべきかもしれません。













それは、



バナナが最後の一本になったら

どうやって吊り下げるんでしょう。


ってことなんですが。





ま、



無理やり吊り下げればいいんでしょうが、

そういう疑問って、

いざ購入して使ってみないとわかんないもんですね。

現在、バナナが最後の一本になると、

面倒くさがってスタンドの台の上に転がしています。








・・・これじゃ、意味ないですねぇ。

かっこよく言えば、

『画竜点睛を欠く』ですね。

かっこ悪くいえば、

『なんかおいしくないカップ麺を食べてたら、最後の方になって液体スープの素が出てきた』

って感じですかね。

なんにせよ、詰めが甘いって事ですね。









でもまあ、かっちゃったもんだし、



何気なく使ってたんですよ。



そしたら、



思いがけない新機能を発見しました。



素晴らしいです。



画期的です。



いいですか、



最後の二本くらいになるとですね、































バナナ・・・

勝手に皮を剥いてくれちゃうんですよ!!





やった~!!



コレなら熟して食べごろを見逃さずにすむもんね!!











って、

そうじゃないだろ!!


『床ずれ』どころじゃないですよね。













・・・コレはバナナに突っ込むべきなのか、

バナナスタンドに突っ込むべきなのか。