函館・道南の歴史・伝説 黄金沢:島牧村 島牧の泊川は、17世紀に上流から砂金を採って幕府に献上したという。この川の上流には温泉があり、その付近の岩肌に黄金澤という文字と謎の矢印があるという。この矢印は、松前藩が有望が金山を隠すために埋めつぶし、その跡がわかるようにした秘密の矢印で... 2009.12.30 2012.06.11 ねりこ@ななめし 0 函館・道南の歴史・伝説
函館・道南の歴史・伝説 賀老の滝:島牧村 小太郎という青年が龍神の住むという大きな滝のそばで、怪我をした小鹿を助けた。それから何年かが過ぎ、彼は金山奉行所を預かるようにまで出世した。当時の幕府の税の取立てが厳しくなったため、金を隠そうとしてその隠し場所を探して、滝の前に来た。すると... 2009.12.30 2012.06.11 ねりこ@ななめし 0 函館・道南の歴史・伝説