NASAがイカール星人の存在を否定するも、防衛上の必要性は認める。

4月1日付の地元新聞によれば、NASAが正式にイカール星人の存在を否定し、宇宙からの侵略者に怯える必要性について、「まったくばかばかしいことだ。」と論じた。

記事によれば、1日付けの発表で、「函館市民は架空の脅威に不必要におびえ、日常生活に支障をきたす程恐れている。正式に事実関係を否定し、速やかに平穏な生活に戻って欲しいため、発表を決めた。」としている。

また、記事内容では「地球外生命体の存在自体は否定できないが、主に水中で活動するはずのイカが外宇宙から飛来することは考えにくく、また、巨大な姿であることも疑いを挟むに十分である」とし、「侵略者として飛来するということはありえず、まったくばかばかしいことだ。」としている。

一方、同日付で、アメリカ国防総省の広報官は談話を発表し、「アメリカ広域防衛計画の一環として、公園地下に巨大戦闘用ロボットを配備する構想で日本と基本的合意に達した。」と述べた。

この二つの発表は、宇宙からの侵略を否定したNASAと、巨大ロボットで有事に備える国防総省が意見内容で対立する構造となっており、物議をかもしている。


新年度、忙しいのに早起きしてこんなこと書いてるオイラは自分に対し「全くばかばかしいことだ。」と思っている。友北ななめしでした。



イカール星人公式サイト

『NASAがイカール星人の存在を否定するも、防衛上の必要性は認める。』へのコメント

  1. 名前:なりたり 投稿日:2010/04/03(土) 01:09:39 ID:d0c063087 返信

    ハッピー・エイプリルフール!(笑)

    • 名前:ねりこ@ななめし 投稿日:2010/04/03(土) 20:35:49 ID:5994997a0

      サンクス・エイプリルフール!!