いい天気でしたね。
今日は父の日です。
そうそう、
こんなエピソードありました。
ウチの姉がまだ小学生だった頃。
いつもどおりの親子の会話。
姉はふとした疑問を母親にぶつけました。
姉 『ねえ、お母さん。
こどもの日ってどんな日?』
ごく普通の日常会話ともいえます。
母は忙しかったのか、
適当に答えました。
数日後、悲劇が訪れました。
学校の帰りの会で当時の担任がこんな質問をしたのです。
担任 『こどもの日って
どんな日か知ってるかな?」
してやったり!!
数日前、母に対して質問したことが今まさにここで花開こうとしている!
そう思った姉は力の限り挙手し、声を限りに叫びました。
『いい子になって
お母さんを
喜ばせる日
です!!』
さすがウチの親!
大胆なこどもの日の解釈に頭が下がりますな。
毛沢東のお土産(過去日記参照)
を選ぶだけのことはあります。
それ以来、わが実家では、
「こどもの日」
↓
「いい子になって親を喜ばせる」
の公式がなりたっています。
しかし、
我々も負けてはいません。
母 『もうすぐ母の日だね~。たのしみだね~。』
オイラ 『そうだね~。たのしみだね~。なんたって、いい母親になって子供を喜ばせる日だもんね~。』
母『!!!!』
当然、父の日もしかるべし。
ま、こんなこといってられるのも、親が元気なうちですね。
このサイトを見てくださった方々、
まだ間に合うのでなにかしてあげましょうね。
せめて電話でも。
ウチ?
今日、電話して親父の服のサイズ聞いたら、
酒がいいって言われました。