ちょっとゴタゴタしていまして、更新不定期になりそうなんですが、
折角カウンタ回りがいいので、
更新頑張り中の友北@です。
さて、
皆さん。
人間と言うものは、
とっさの時にどのような行動をとるのでしょうか。
平穏な日常が続けば続くほど、
人間が本来持っているであろう、
危機回避能力や、
闘争本能、
知恵や工夫はさびついていくのではないでしょうか。
いざと言う時、どのように切り抜けていくか。
多くの経験を積んで、
いざと言う時にあたふたしないように、
おたおたしないようにしたいものです。
男女差別の意図はありませんが、
男たるもの、ましてや一家の主たればなおさら、
どーんと落ち着いて構えていた方が、
周囲は安心するものです。
そこで、
皆さんには今日、
いざと言う時にどうやって切り抜ければよいのかを、
経験を交えてお話したいと思います。
経験したてのホヤホヤです。
それは、
運転中に
鼻血が出たら
どう対処するのか。
さて、
皆さん、どうします?
>上を向いて、
血が流れないようにする。
ブ~。
残念、
はずれです。
医学的にもよろしくありません。
鼻の奥に血だまりが出来てしまい、
詰まるのでやめた方がいいです。
>すぐに車を止め、
ティッシュなどで鼻を押さえる。
ピンポ~ン。
おめでとうございます。
正解です。
交通安全上もこれが正解です。
しかし、
実際、
函館の幹線道路、渋滞で名高い産業道路の走行中に、
いきなり停車し、鼻にティッシュを詰めるのは
いかがなものでしょう。
>走行しながら、
安全に気を配りつつ、
ティッシュを鼻に詰める。
・・・・。
半分正解です。
走行中にティッシュが届くところにある方は、それでいいでしょう。
友北@の車のティッシュは、
トランクスペースにあるのを昨日確認済みです。
よって、
絶対、無理。
では、確実な方法は?
正直、
「!! 鼻血か!」
と認知してから血が垂れるまで、
実測で3秒弱。
この3秒弱の間に究極の選択を迫られるわけです。
先に述べたとおり、ここで上を向くのは間違いです。
嗚呼、神よ。知識とは罪なものです。
医学上の知識があるがために、それができないのです。
でも、
ご安心下さい、皆さん。
今日、このページをご覧の皆様に、とっておきを教えます。
ラッキーですよ、皆さんは。
もう、お気づきの方もいますね。
鼻に指を
突っ込むのです。
(本日17時頃実験済み)
ただし、
やる時には以下の注意点や特長をお読みになってからにしてください。
注意を守らないと、重大な事故につながったり、
あなたの健康を害する恐れがあります。
なお、以下の注意点は管理人が確認済みですが、
保障はできませんので、あくまで自己責任においてご体験下さい。
○マニュアル車の方は残念ながら危険ですのであきらめてください。
○決して右手の指を挿入しないで下さい。ウィンカーが出せません。
なお、雨天時はワイパーをかけてから御挿入ください。(一部外車を除く)
○挿入後、数分~10分程で鼻の穴に痺れがあらわれ始めます。
恐らく鼻の穴が拡張しようとしていると思われます。
左右の鼻の穴の大きさの違いに悩む方には特におすすめです。
管理人は20分ほど体験しましたが、それ以上は未知の世界ですので、自己責任でお願いします。
なお、一度挿入しますと自宅以外(コンビニ等)には降車しにくくなりますのでご注意下さい。
○夕方の挿入は特におすすめです。
特に西向きに走行した場合、西日で思いっきり照らされ、
対向車や歩行者から芸能人になったかのようなまなざしを受け、
その後一瞬で目をそらされます。
信号待ちで先頭車両にでもなろうものなら、売れないアイドル以上の緊張感を味わえます。
特に信号の多い繁華街等ではその頻度も高く、度胸を養うのにもってこいです。
N崎屋やIトーYカドー前では、S百合高校生やI愛高校生から大人気です。
○帰宅後、夫婦の会話が弾みますので、話すきっかけが欲しい方に最適です。
・・・・やっぱり、
走行中に
ハナクソほじるのは
よくないな。
「え、ティッシュが無かったんでしょ?」という突っ込みは無しの方向で・・・・。
こういうネタ書くから、
いつまでも職場でサイトのカミングアウトできないんだな、オイラ。
※企画、まだ決まりません。