巨鳥
遊楽部岳 北檜山町と熊石町の境に位置する遊楽部岳は、その昔、日高の山奥にいた巨鳥が外国に旅立つときに休む場所だったという。 ...
遊楽部岳 北檜山町と熊石町の境に位置する遊楽部岳は、その昔、日高の山奥にいた巨鳥が外国に旅立つときに休む場所だったという。 ...
アイヌの移住バージョン1 海岸にある岩をアイヌがクンネシュマ(「クンネ」は黒くある(なる)暗くある(なる)の義。「シュマ」は岩、...
道南の秀峰駒ケ岳とそのふもとの大沼には、いくつかの伝説が残されています。 相原周防守季胤(あいはらすおうのかみすえたね) アイヌの人...
今はぷかぷか浮いている島だが、昔は中の島といい沼の底にくっついていたという。 アイヌの人たちは沼が結氷すると氷の上にそれぞれ小...
アイヌの伝説。昔、対岸の砂原から蛇の主がやってくるので、人々は流れて寄ってくる木々を積み重ねて、「この木に隠れて私たちの前に姿を現さ...
昔、アイヌに漁業を教えた神様が大きなヒラメを採った時に、 「この魚は神様の魚であるので、山に祭ることにする。春になって雪が解けても、山にこ...