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八雲町

函館・道南の観光スポット

八雲町・梅村庭園

以前、八雲町に住んでいた頃は整備されておらず、すぐ横にあるそば処屋久茂さんのお座敷から眺めるだけだった梅村庭園。大変美しく整備されたのは知っていたのですがなかなか行く機会に恵まれず、やっと今年の8月に足を運ぶことができました。商店街が並ぶ街...
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函館・道南の観光スポット

噴火湾パノラマパーク

八雲町にある、巨大な道立公園です。国道5号線から近く、北海道縦貫自動車道の八雲パーキングエリアからも立ち寄ることができます。(パノラマ館の駐車場を利用)メイン施設のパノラマ館では、天候に左右されず、子供たちが思いっきり遊べるキッズアリーナ、...
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函館・道南の歴史・伝説

巨鳥

遊楽部岳北檜山町と熊石町の境に位置する遊楽部岳は、その昔、日高の山奥にいた巨鳥が外国に旅立つときに休む場所だったという。この巨鳥は片方の翼だけで7里(約27.3キロ)あると言われる。そういう伝説から、この山がウー(泊まる)ラップ(翼)と呼ば...
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函館・道南の歴史・伝説

山越の夜泣き石:八雲町

関所が設置されていた時代に、罪人を切るために腰をかけさせたと言い伝えられている石。真夜中、関所の裏の方からしくしくと人のしのび泣く声が聞こえてくるので、関所の番人が不思議に思って行ってみると、暗闇の中に人がうずくまっているように見えた。番人...
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函館・道南の歴史・伝説

門昌庵:八雲町(旧熊石町)

松前藩10世6代藩主矩広(のりひろ)は、幼年で藩主となったため、藩政をめぐって悪臣たちが暗躍していた。矩広は、悪臣からすすめられて女に迷い、政務そっちのけで悪臣たちの息のかかった侍女たちと遊びほうけていたが、ある時家臣・丸山久治郎兵衛(闇の...
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函館・道南の歴史・伝説

黒岩:八雲町

アイヌの移住バージョン1海岸にある岩をアイヌがクンネシュマ(「クンネ」は黒くある(なる)暗くある(なる)の義。「シュマ」は岩、石)と呼んだので、そのまま訳した。ここに昔、アイヌが室蘭より移住したと伝えられているが、その時に駒ケ岳が噴火して灰...
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函館・道南の歴史・伝説

隠れ座頭:八雲町(旧熊石町)

旧熊石町、黒岩という集落にあった洞窟の奥に住んでいた妖怪。昔はこの洞窟に訪れた正直者に宝を授けたという。日本各地に隠れ座頭の名は伝えられているが、各地によって性質は異なり、悪者もいたようだ。この洞窟には円空上人作の地蔵尊が安置されていて、眼...
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函館・道南の日帰り温泉

パシフィック温泉ホテル清龍園:八雲町

経営者が変わり、濁川のふれあいの里と同じ所で経営している。泉質は以前より定評があったが、露天風呂がないため、人気がいまいちだったが、数年前に大きな露天風呂とサウナを開設した。肌にぬるっと来るお湯は美肌の湯としても有名。
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函館・道南の日帰り温泉

桜野温泉熊嶺荘:八雲町

国道より12キロ山に入るとある温泉宿。野田生(野田追?)川の渓谷沿いにあり、露天風呂から渓流が眼下に望める。残念ながら女湯に露天風呂はなく、男湯のみの楽しみ。内湯には長年の歴史を感じさせる沈殿物が棚田のように形成されている。ほぼ透明なお湯は...
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函館・道南の日帰り温泉

銀婚湯:八雲町

宿泊者がゆっくりとくつろげるように日帰り入浴者を16時までに制限するなどしているため、なかなか平日には入りにくいものの、宿泊者にはその分、とことんのもてなしが用意される。宿泊者専用の隠し露天風呂などもある。露天風呂からは落部川の清流が眺めら...
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