今日はネット環境がよくなくて、
ネットにつながりにくいようです。
もしかして、うちのサイトにみんなが殺到して・・・
なんていうはかない夢を見ていた友北@です。
職場からのアクセスも出来なかったので、
帰ってからのお楽しみにしていたアクセスカウンターに
現実を突きつけられた友北@です。
いや、みんなも仕事場からアクセスできなかったに違いない。
前向き前向き!
さて、
今日は昨日とは違い、雪の壁はありませんでしたが、
路面状況は凍結で、かなり気を使って通勤しました。
すぐ目の前でトラックが
2車線をフルに使って、
ドリフトしながら
カーブを曲がっていったのには
ちとビビリました。
今日も昨日と同じ道を通りましたが、さすがに吹き溜まりはありませんでした。
で、
今日、実は、電話があったんです。オイラ宛に。
若い女性から。
ヒヒヒ。
そりゃ、嫁さんがいたって、娘がいたって、
燃え上がるでしょ。
いや、浮気はしませんよ。
しませんが、
若い女性と電話するってだけで、
燃え上がるもんなんですよ。30歳超えると。
それがたとえ
NTT104(番号案内)のお姉さんでもね。
ま、今回はNTTじゃなかったんですよ。
だからこそ燃え上がったんです。
最初、上司が受けたんですけどね。
上司「友北君、さっき若い女性から電話があったんだが。」
友北@「はあ。」
上司「なんか、20代くらいで体のがっしりした男性いますか、っていわれてな。」
友北@「はあ、じゃあ、僕ですかね。」
20代ではないけど、今の職場で若い男性はオイラだけだし。
いったい何の用だろう。わざわざ職場に電話よこすなんて。
上司「なんでも、直接会ってお礼をしたいって言うんだ。」
友北@「え、ホントですか!」
な、何!若い女性と直接会える!?お礼!?
わざわざ電話かけてきて、直接会いたいって!?
おおう、セニョリータ。
オイラのファンなら、
まずはメル友から始めようじゃないか。
それをいきなり直接会いたいだなんて。
チッチッチッ。君はせっかちだなあ。
でも、
そんなせっかちも、きらいじゃないさ、フフフ。
今度は上司抜きで話をしようじゃないか。
友北@「本当に若い女性だったんですか?」
上司「ああ。かなり若い女性の声だったよ。
しかし、昨日ってそんなに雪積もってたか?」
友北@「え?(なんで突然・・・)
・・・ご存知ないかも知れませんが、昨日通勤途中、
吹き溜まりですごいことになってましたよ。」
上司「そうか。
なんか、その雪に突っ込んだところを
助けたんだって?
えらいな、君も。
しかもそれで自分の名前を
名乗らなかったんだろ?」
いや、それ
オイラじゃないし。
オイラは自分から
雪山に突っ込んで遊んでましたから。
誰も助けていません。
っつーか、若い女性が車で雪山に突っ込んでいるような、
漫画みたいな展開が期待できるような
素敵な場面に是非遭遇してみたいくらいです。
その後確認してみたら、
うちの職場と同じような名前の会社かなんかと
間違ったらしいです。
その娘が雪山に突っ込んだ場所も
遥か違う場所のようです。
みじけぇ夢だったぁ~(儚)。
で、
その後、上司が、
上司「一応、私の方でも確認するために、
友北君の名前を
向こうに伝えてみたら、
わからんといってたよ。あはは。」
あいたたたたた・・・。
いや、ちがうっつってんだから、
オイラの名前は伝える必要ないのでは?
大体、その親切な人が名乗ってないなら、
オイラの名前を言ったってわからんのは、
当たり前では・・・。
・・・お嬢さん。
・・・・僕のことは、忘れるんだ。
・・・・・その方が、
・・・・・・・その方が君は、幸せになれる。フッ。
じゃないと、
オイラが
みじめすぎるんだよぉぉぉぉ(泣)!
「人の夢」とかいて「儚い」とは、漢字ってつくづくよく出来てるよな・・・。
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