昭和61年に日本の道100選にも選ばれている、赤松並木の道で、1892年に明治天皇の来道を記念して、国道5号線沿いに植樹されたのが始まりだそうです。
当時は現在の函館市桔梗町~七飯町峠下までの14.3kmでしたが、この並木の保護が行われる前の開発によって、数が減ったといいます。
現存している並木でもっとも美しいところは、七飯町大中山~鳴川までの約2kmの区間となっています。
ちなみに、赤松の天然分布の北限は青森県とされていますが、ここの赤松は厳しい環境の中、樹齢130年の赤松もあるとのことです。
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