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史跡

管理人日記

北斗市桜回廊:戸切地陣屋・法亀寺のしだれ桜・大野川沿い桜並木

北斗市桜回廊は、午後6時~午後9時、5月16日(金)までライトアップされています。戸切地陣屋跡では、期間中午前10時から午後9時まで売店も営業中で、話題のずーしーほっきーグッズも売っていました。つい買ってしまったwこちらのグッズは売店が開店...
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日記

2014.5.6 五稜郭公園の満開の桜

久々に満開の五稜郭をお散歩してきました。たぶん、学生時代以来じゃないかな・・・。子どもたちは初めて見る満開の五稜郭の底力に圧倒されていました。お昼だけですごいと思われても心外なのです。うつし世は夢、夜の夢こそまことなのです!・・・いえ、夜桜...
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函館・道南の観光スポット

榎本軍(旧幕府軍)鷲ノ木上陸地跡

明治元年(1868)旧10月20日、噴火湾中央部の鷲ノ木村に榎本武揚(徳川旧臣)率いる艦隊が上陸しました。上陸時の鷲ノ木は、積雪30センチ、北西の強風で波は荒れ(たば風)、暴風雪であったと言われています。榎本艦隊は、旗艦開陽丸他七艦(回天、...
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函館・道南の観光スポット

松前城資料館

松前城は福山城とも呼ばれる、最後に築城された日本式の城郭です。もともと松前には大館がありましたが、初代藩主松前慶広が現在の地に1606年に城を築き、その地を福山と名づけて城を福山館と称していました。藩名も福山藩としていましたが、備後(現在の...
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函館・道南の観光スポット

茂別館跡

北斗市矢不来にあった、中世の館跡で国指定文化財です。大館と小館の2つにわかれ、主要部の大館には現在矢不来天満宮があります。その北東部には幅5m、高さ7mの空濠と土塁が巡らされています。茂辺地市街地から茂辺地川を渡り、砂利道を登るとすぐに矢不...
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函館・道南の観光スポット

松前藩戸切地(へきりち)陣屋跡

松前藩が蝦夷地防衛の強化を狙って、安政2年(1855)に築いた陣屋の跡地で、国指定史跡となっています。この陣屋は四陵の星型をしており、東側の一陵に砲台六門を設置していました。周囲は高さ2.6~3.5mの土塁と、深さ2.7~3.4mの空堀が巡...
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函館・道南の観光スポット

土方歳三最期の地

江戸時代末期、新選組副長として京都の街に勇名をはせた土方歳三は、鳥羽伏見の戦いの後、新選組を率いて各地を転戦して北上し、仙台で旧幕府海軍副総裁榎本武揚が指揮する脱走艦隊と合流しました。明治元年(1868年)10月、蝦夷地(北海道)に上陸した...
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函館・道南の観光スポット

中島三郎助父子最後之地

昭和6年(1931年)、箱館戦争に散った中島父子を記念して千代ヶ岡陣屋付近の土地が中島町と名付けられました。現在中島町には、中島三郎助父子最期の地碑が建っています。中島三郎助は、浦賀(神奈川県)に生まれ、浦賀奉行与力で、名は永胤といいます。...
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函館・道南の観光スポット

五稜郭

江戸時代末期、日米和親条約締結による箱館開港に伴って、北方に対する防衛力の強化と役所の移転問題を解決するために築造されました。設計を担当したのは洋式軍学者の武田斐三郎です。大砲による戦闘が一般化した後の、ヨーロッパにおける 稜堡式(りょうほ...
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函館・道南の観光スポット

大船遺跡

大船遺跡は今から4~5千年前(縄文時代中期)の集落跡です。平成8年に調査を開始し、これまでに100軒以上の竪穴住居、食料の貯蔵穴や、お墓などの土坑(どこう)60ヶ所以上が見つかり、大きな縄文の集落であることがわかりました。出土した遺物も非常...
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