近所からややはなれたスーパーのリサイクルボックスに、
ねりこ(ヨメ)が療養中につきオイラが資源を持っていったところ、
いつの間にかリサイクルボックスが撤去されてて、
大量のゴミ資源を抱えたままウロウロするはめになり、
アメリカの映画に出てくる「その筋の方」みたいになりました。
友北@ななめしです。
更新できずにいたら、だんだんHIT数も減ってきました。
世の中厳しいですね。
さて、
出産秘話(って程ではないんですが)第一回目です。
某日、朝。
午前中、やや破水気味だったので、病院へ行き、そのまま入院。
実は友北は一週間ほど前に腰をギクっとやっていて、
さらにこの日の前日にサッカーで腰を強打。
まともに歩けない状態だったが仕事には従事していた。
仕事が終了して病院へ。
とりあえず、すぐに出産では無いとの事だが、
子宮口が開いてきているので近いとの事だった。
次の日。
休暇をもらい、病院へ。
陣痛の兆候は無いものの、ねりこは陣痛室に移っていた。
陣痛促進剤を点滴することになったのだ。
医者の話では、陣痛が来たらすぐなので、
心の準備はしておくようにとの事だった。
陣痛室にはテレビも無く、ヒマである。
しかも、オイラの腰痛もかなりひどく、
病院でベッドの横の椅子に座っているのも辛い。
そういうわけで、ベッドの横の長椅子をベッドに横付けし、
オイラも横になった。
当然、オイラのでかい体は長椅子の幅を大きくオーバーするので、
出産間際の妊婦のベッドの一部を侵略する事になったが、
心優しいねりこは何も言わずに受け入れてくれた。
正直、こちらもかなり辛いのだ。
陣痛を待つねりこと
腰痛を持つ友北。
二人仲良く陣痛室で横になっていた。
横になってると人間眠くなるもので、
前日からの疲れもあってか、
グースカいびきをかきながら寝入ってしまった。
そんな中、しょっちゅう検診に来ていた看護師は
どんな思いでオイラを見ていたのだろうという疑問がわいたのは、
たった今これを打ち込みながらだ。
しばらく全く兆候が無く、昼食時間となった。
ねりこの病院食は蕎麦であった。
オイラも昼食をとるために外出する。
せっかく仕事も休みにしての昼食だ。
豪勢なものでも食べようと、
『ラーメンのさい条』へ。
自慢の味噌チャーシューをたいらげ、
満足とともに病院へ帰ってきた。
しかし、ここに誤算があったのだ。
オイラ『やぁ。どうだい?』
ねりこ『!!??ちょっと!!!???』
続く・・・。