大事な写真のデータを消しちゃった!d(^_-)-☆テヘ
友北@ななめしです。
予備のデータで更新です。
先日、
お休みを利用して道南上ノ国町の湯ノ岱温泉に行ってきました。
湯ノ岱温泉は非常に泉質が良く、
炭酸と思われる成分が体中に気泡を作ります。
泉温が低い割りに、
入った後の脱力感というか癒し感はものすごいものがあります。
推測ですが、
いわゆるラムネ温泉に負けてないんじゃないでしょうかね。
というくらいお気に入りの温泉なのですが、
1時間半かけて行ったら
休業日!
海の日なのに山に行ったのが運のつきですか。
あまりにくやしいので、
周辺を探検してきました。
湯ノ岱温泉の横には天の川という清流があります。
渓流釣りのメッカで、
6~7月は稚魚が群れているのがはっきり見えます。
で、
この天の川には見るからに温泉っぽいお湯が流れ込んでいます。
これ、温泉。
川に流れ込んでいる画像はデータ消失ですごめんなさい。
川岸で、温泉が祝日なのに休みだったからこの流れ込むお湯に足を入れ、足湯を満喫。
そこで、ふと考えました。
『コレ、まさか温泉施設の排水じゃないだろうな。』
・・・だとしたら不潔極まりないわけで。
(いや、普通に考えたら排水をそのまま流すはずは無いんですがね。)
そういうわけで、確かめてきました。
でも、確かめるったって、
流れをさかのぼればいいわけですが、
そこはホレ、温泉施設なわけですから、
デジカメ持った30代が
施設の周りウロウロしてたら
怪しさバクハツです。
でもまぁ、この日は祝日なのにお休みだったので大丈夫だろう、ということで、さかのぼってみました。
すると1分もいかないで源泉に辿り着きました。
直径2m程の源泉から滾々と湧き出ていました。
泉温は体温と同じかやや低いくらいでしょうか。暖かさを感じました。
湯ノ岱温泉から橋を渡って対岸にも源泉が湧き出ている場所を確認しました。
プールのすぐ前くらいです。
こちらは泉温がやや低く、25度前後と思われます。
底からは気泡とともに滾々と湧き出す温泉。
おそらくは入る事を前提として、
源泉はコンクリートで護岸されています。
ただまぁ、成分が濃いので湯花だらけで、
よほどマニアックな人じゃないと利用しないでしょうけど。
デッキブラシでこすったら、十分入れそうですが、
地元の人に怪しい目で見られそうですね。
いや、データも消失してるから、
オチも何も無いんですけど・・・。
友北さん、このごろ忙しそうですね。ねりこさんにお尻を叩かれていないでしょうか。
私も湯ノ岱は大好きな温泉のひとつです。私的には道南のベスト3に入ります。上ノ国の帰りに寄るのが楽しみなのですが、私も貴重な休みに行って休業にぶち当たったことが何回かありました。あの打たせ湯を楽しみにしていたのに。こんなことなら上ノ国の花沢温泉に入ってきたのに!ここまで走ってしまうと引き返す気にはなりません。仕方がないのでその時は大野町まで帰ってきてせせらぎ温泉にしました。
「冒険まつり」として露天の源泉にどぼ~んと入ったら良かったのにと思いますが、地元の人の目に触れるような道端にでもあったのですか?