自分の正確な体重をここで明らかにすれば、
二つほど抱腹絶倒なネタがあるんですが、
身内も同僚も嫁の同僚も見ているので、
明らかにできません。
友北ななめしです。
四捨五入で
40歳になる年齢で、
道に迷ったことが
ありますか?
僕はあります。

この前、また夜歩いてたんですが、
その日はイマイチ疲れがたまっていたようで。
「腰が痛い。これはどこか早目に引き返さなければならないようだ。」
そう感じたオイラはとっさに判断しました。
「直線で無理して行き過ぎれば同じだけ帰ってくるのが辛くなる。ならば、それほど遠くない場所でジグザグのように歩いていれば、体力が限界になった時でも帰りやすいはずだ(図1)。」
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↑コレは辛いので、
↓こうすればどうだろう。
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オイラ天才じゃね?!
そういうわけで、普段のコースを外れて、
住宅街に入り込みました。
この時点ではかるーく歩いてショートカットして帰ってくるつもりだったんですが。
事態は思わぬ方向へ。
なんか、行きたい方向に道がない。
当然来た道を帰れば帰れるはずなんですが、軽い気持ちで夜にウォーキングしてるもんだから、曲がった角なんてたいして覚えてないわけでして。迷ったって気づくまで、迷うなんてオイラはそんなバカじゃないよとか思ってるわけでして。本気で戻ろうと思えば戻れたんでしょうが、たかがウォーキングで来た道戻らなきゃないなんてプライドもあるわけで、そんで、やっと出口っぽい幹線道路を見つけたものの、そこは方角から考えるとかなり遠回りな場所だってのが分かるので(図2)、ショートカットできる場所を探そうとしたのが失敗で、仕方がないから遠回りでも仕方がないかと思って坂の上の方に歩いていったら、犬が吠えるので近づけなくて(実際には鎖でつながれていたらしい)、実はその日は体力的に厳しいのが分かってたので、踵までしかない靴下で歩いたら、足に靴ずれができてマジで痛くて、もう厳しかったのでとりあえず坂を下ったら予期しない幹線道路に出て帰ってこれました。

まとめると、
七飯町の住宅街は、
行き止まり、
袋小路、
ループ多すぎ!!

挙句の果てに行きたい方向に犬が!!
さらに、七飯町はほぼすべて坂!
迷ったら体力的にもちません(普通の人は大丈夫です)。もっとも、歩きでなければ迷うことなんてないんでしょうが。
道に迷うっていうのは、歩ける距離が限られている状態では致死的な出来事です。
そういうわけで、
都市計画や住宅開発は
本当に計画的に行わなければならないんだなと実感しましたよ。