展望台の湯/営林の湯:知内町

以下のレポート以後、度重なる土砂崩れ等でかなり道が荒れているようです。訪問の際はくれぐれもご注意を。

展望台の湯

展望台の湯は、何でもユートピア和楽園の管理人さんが趣味で作ったらしい。
浴槽内はぬるぬるなので、余程の秘湯好きでもなければ入るのをためらうだろうが、泉源から3メートルほどのところにある温泉というのもなかなか味わえない。
源泉からはちょろちょろと湯が沸いている。
どさんこワイドでも紹介され、真冬に玄武さんが入っていたのがここである。
展望台の看板から30分かからずに到着できるので、車に自信のない人は徒歩でも大丈夫だが、熊が出るので対策はしっかりと。

ちょろちょろとお湯の湧く源泉

アクセス方法:

国道228号線から知内温泉郷への道を入り、ユートピア和楽園の手前約300mのところに「湯の里展望台入り口」の看板。

500mほど進むと、分岐点にでる。

右へ進み、さらに上を目指すと展望台なのだが、車を下りて左へ向かう。
すると、数十メートルで「展望台の湯」へ到着。

営林の湯

元々はこの沢の下流に営林所の施設があったらしく、ここはその施設へ温泉を引くための集湯槽だったそうだ。
ここの浴槽は廃湯できるので、いざとなれば木製の浴槽を洗うこともできる。
ところで、この青いシートだが、この場所は崖の上から見えるために女性のために囲われたのであろうが、そんな恥じらいのある方々が果たしてここの浴槽に浸かるものかどうかは疑問だ。
お湯はかなり熱いので、沢から水を汲んできてうめるか、我慢するか。
また、季節により藪蚊がひどいので、注意が必要である。

アクセス方法:

国道228号からバイパスへ入ると蕎麦屋「さらしな」が見えてくる。
この蕎麦屋さんよりもう少し進むと、T字路へと差し掛かる。
ここを左折すれば「ユートピア和楽園」「展望台の湯」側へ。
ここを右折すれば「営林の湯」となる。
この右折路は’03年現在、未だ工事中で右折してすぐゲートが閉じてあり通行止めであるため、車での接近は難しいようである。
(ゲートを迂回する道があるようだが未確認。)

ゲートを徒歩で過ぎて最初のカーブの手前に、左折して林道につながるような道がある。 

国道228号からバイパスへ入ると蕎麦屋「さらしな」が見えてくる。
この蕎麦屋さんよりもう少し進むと、T字路へと差し掛かる。
ここを左折すれば「ユートピア和楽園」「展望台の湯」側へ。
ここを右折すれば「営林の湯」となる。
この右折路は’03年現在、未だ工事中で右折してすぐゲートが閉じてあり通行止めであるため、車での接近は難しいようである。
(ゲートを迂回する道があるようだが未確認。)

ゲートを徒歩で過ぎて最初のカーブの手前に、左折して林道につながるような道がある。

林道が写っていませんが(すみません)、この場所から左折です。

’03当時は道は険しく、かなり危険。
なんとかそこをクリアすると、やや広い場所に出る。

※逆光だったので反対から写した写真。
この写真の右下(崖下)に細い道がついており、そこを下りると温泉が湧いている。
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