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名木

函館・道南の観光スポット

徳山大神宮

本殿は拝殿の後ろ側にあり、塀に囲まれていて接近不能ですが、覗いてみることはできます。祭神は天照大神、豊受大神ほかで、近隣の47社の合祀により数多くの神様が祭られています。本殿は中世の神明造建築で、21年ごとに造営したと伝えられています。昔、...
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函館・道南の観光スポット

狩場神社のグイマツ

1772(明和9)年松前藩の人たちが藩船で千島、カムチャッカ方面に行った際に、 色丹島から3本のグイマツを持ち帰りました。当時、純粋なグイマツは大変珍しかったため、安全に航海できた礼にそのうちの2本を狩場神社に献樹したものと言われています。...
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函館・道南の観光スポット

光善寺

寺伝によると、1533(天文2)年に建立された浄土宗の寺院です。3度火災にあっていますが、1760(宝暦10)年建立の仁王門、1847(弘化4)年建立の鐘楼門などは残っています。(写真は鐘楼門)また、伝説の残る血脈桜、1783(天明3)年積...
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函館・道南の観光スポット

福島大神宮の八鉾杉(はちほこすぎ)

「北海道の巨樹・巨木(社団法人 北海道国土緑化推進委員会・編集&発行)」には、「慶安2年(1649)の福島大神宮の遷宮にあたって、祠宮常盤井藤原通治が奉植したものです。」とあるのですが、福島町史には以下のように記述されています。今からおよそ...
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函館・道南の観光スポット

乳房檜

川濯神社は明応元年(1492)に福島川の河口近くに建立され、福島では最も古い神社の一つです。この神社の祭神は伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)、瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)。この神々は生産、生殖を司る神であ...
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函館・道南の観光スポット

文月神社の杉

大野町・文月神社境内にある杉は、樹径150cm、樹高27m、推定樹齢340年といわれる巨木です。北海道の記念保護樹木に指定されています。この木以外にも、この神社の境内には樹齢320年を超える杉や赤松が森を形成し、この森全体が北海道環境緑地保...
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函館・道南の観光スポット

大郷寺のイチョウ

大郷寺(だいごうじ)には、樹齢200年以上といわれるイチョウが2本あります(雄・雌)。この大郷寺は文化5年(1808)この地に移転してきましたが、この木はそれ以前に、大野町本郷地区の開祖、相馬藩士白川伊右衛門、僧西宣(文化2年(1805)に...
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函館・道南の観光スポット

意富比神社(おおひじんじゃ)

明治元年(1868)、箱館戦争の際、今の峠下から五稜郭へ向かおうとする榎本軍大鳥圭介部隊と、阻もうとする官軍藩兵とが、旧大野町市渡で遭遇戦となり、この意富比神社境内を中心に戦闘になりました。この間大鳥部隊の放った大砲の弾が、今の十字街や下町...
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函館・道南の観光スポット

栃の木さん

この木は、樹齢800年余りと推定されるトチノキで、地上約2.5mのところで枝が互いに連結しているので、連理木と言われています。北海道開拓使長官、黒田清隆が巡視の際、この木に驚嘆して世に伝えたとのいわれがあります。さらに明治28・9年頃からは...
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函館・道南の観光スポット

覚王寺のイチョウ

このイチョウの木は、寛政12年(1800)覚王寺の前身である龍宮庵が創建された時からのものと推定されます。郷土の歴史を物語る樹木として、住民に親しまれています。覚王寺は曹洞宗、明治19年(1886)に創立とのこと。臼尻のローソン向かいなので...
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