この木は、樹齢800年余りと推定されるトチノキで、地上約2.5mのところで枝が互いに連結しているので、連理木と言われています。
北海道開拓使長官、黒田清隆が巡視の際、この木に驚嘆して世に伝えたとのいわれがあります。
さらに明治28・9年頃からは単に珍木としてだけではなく、厄を防ぐ霊木として信仰され、「とちのきさん参り」と称されているそうです。
実際にいくつかの伝説も残されていますので、はるか昔から人々に大事にされ続けてきた木なのでしょう。
白木神社(栃ノ木神社)境内にあります。
- 幹周/545cm
- 樹高/13m
- 樹齢/800年以上(推定)
[google-map-v3 width=”350″ height=”350″ zoom=”12″ maptype=”roadmap” mapalign=”center” directionhint=”false” language=”default” poweredby=”false” maptypecontrol=”true” pancontrol=”true” zoomcontrol=”true” scalecontrol=”true” streetviewcontrol=”true” scrollwheelcontrol=”false” draggable=”true” tiltfourtyfive=”false” addmarkermashupbubble=”false” addmarkermashupbubble=”false” addmarkerlist=”41.77841676864192,140.85208654403686{}binoculars.png{}栃の木さん” bubbleautopan=”true” showbike=”false” showtraffic=”false” showpanoramio=”false”]