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名木

函館・道南の観光スポット

大きな栃の木

幹周り8.6m、樹高25m、樹齢推定400年以上という大きな栃の木です。幹の中央部分には人一人通れるほどの空洞があいています。冬期間接近困難。函館新道七飯本町I.C.から北側すぐのところにあります。新道の側道から下を覗き込めば見ることが出来...
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函館・道南の観光スポット

大きないちょうの木

幹の周りは6.4メートル、高さは28メートル、樹齢は推定400年以上という大きなイチョウの木です。天文元年(1523)創建の三嶋神社跡地にあります。明治31年に神社が焼失し、現在の場所に移転しました。七飯町立七飯中学校のすぐそばにあり、白い...
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函館・道南の観光スポット

一本栗地主神社

この神社にあるご神体の栗の木は、樹齢約600年(一説には1000年!)で古い街道沿いにあり、明治はじめ頃も目立って大きい木でした。昔から生命のある木として敬愛され、この木を切ると血が出るという話が信じられてきました。函館戦争のとき、このあた...
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函館・道南の観光スポット

赤松街道

昭和61年に日本の道100選にも選ばれている、赤松並木の道で、1892年に明治天皇の来道を記念して、国道5号線沿いに植樹されたのが始まりだそうです。当時は現在の函館市桔梗町~七飯町峠下までの14.3kmでしたが、この並木の保護が行われる前の...
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函館・道南の観光スポット

雷公神社の杉

この杉がいつ誰によって植えられたかは不明ですが、この地には大正4年まで雷公神社があり、現在は上雷神社となっています。雷公神社は伝承では寛元2年(1244)に創建したとされています。最上徳内や菅江真澄、伊能忠敬などの知内を訪れた歴史上著名な人...
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函館・道南の観光スポット

姥杉

根元に乳房の形をした瘤のある、杉の巨木で、推定樹齢は700年以上です。この木は、弘長2年(1262)創立の姥杉神社の御神木で、古来より乳不足の女性がこの木に祈願すると、ご利益があると伝えられています。瘤は、今は一つしかありませんが、以前は本...
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函館・道南の観光スポット

荒神社の松

荒神社(あらがみしゃ)は、松前藩初代藩主慶広公の四男、松前数馬之介の霊魂のとどまるところとして、この地に建てられました。この松(クロマツ)は、寛永16年(1639)、仙台伊達藩にいた弟、松前安広が兄の霊を偲び、献じた松とされ、亀甲状を呈した...
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函館・道南の観光スポット

雨石松

この地は、「自分が死んだら川のそばに埋めてほしい。そうすれば旱魃の時にはきっと雨を降らそう。」と遺言し、文久元年(1260)に亡くなった雷公神社の祖、大野了徳院が葬られた場所です。雨石はその場所に置かれた塚石で、雨石神社のご神体でした。日照...
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函館・道南の観光スポット

幸連の地蔵杉

この木は、地蔵堂横に立っていることから、地蔵杉と呼ばれています。文政年間の頃、幸連の奥の百合子沢の頂上が裂け、そこから石のお地蔵様が出てきたそうです。当時の村人は、「お山の地蔵」と称してお堂を建ててこれを祀り、毎年6月25日にお祭りを行って...
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栗原邸の大椿

この椿は、松前藩士笠島紋十郎の家系の者が、江戸時代末期に植えたものとされています。当時、椿は高位の家柄の庭に植えられた樹木で、このことからも旧泉沢村が早くから拓けていた様子が伺えます。幹は地面際より6又に分かれています。木古内町の歴史を示す...
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