「 北斗市 」一覧
葛登支稲荷神社と三木露風の歌碑
ついに場所が分かりました。葛登支稲荷神社と三木露風の歌碑。 海を臨む高台、そしてあの寿楽園から線路を挟んで国道側に...
盤の沢・茂辺地自然体験の森
北斗市を流れる茂辺地川上流にある、岩を穿ちながら豪快に流れる渓流が盤の沢です。付近一帯は茂辺地自然体験の森となっていて、駐車場から2...
毛無山山道入り口の松前藩番所跡
北斗市(旧大野町)毛無山の峠入り口に、松前藩番所がありました。当時、江差までの道のりを歩く旅行者の事故や、オオカミ、熊対策のために設...
祟りの御神木で作られた観音像
北斗市茂辺地にある曹渓寺のご紹介をしたいのですが、その前に同じ市内の矢不来天満宮に伝わる伝説をご覧ください。 矢不来天満宮の天神様...
旧日本セメント株式会社上磯工場の5号電車
国産の電気機関車として最古の部類に入るという電車が、北斗市運動公園にあります。 製造年は1923年(大正12年)で、東洋電機製。当時日...
箱館戦争跡地・遺構いろいろ
箱館戦争に関するいくつかの史跡をまとめました。 東照宮の手水石 東照宮は箱館戦争当時、現在の神山神社の場所にありました。 旧幕府軍の...
矢不来天満宮:北斗市(旧上磯町)
矢不来の赤松 矢不来天満宮の天神様(菅原道真像)は、赤松の上に乗ってこの地に流れ着き、流れ着いた浜辺には赤松の大木が生えた。 昭...
茂辺地の犠姫:北斗市(旧上磯町)
茂辺地川では鮭が多く捕れ、古来よりアイヌ人たちはこの鮭を捕らえて生計を立てていた。 後年、下国氏がここを領してからも領民たちはこの川の鮭を得...
戸切地の龍神:北斗市(旧上磯町)
戸切地川に鮭が上らなくなったので、郷士の岡田信忠は長女のテルを船に乗せ、龍神に捧げた。それからは、テルは晩秋に一晩だけ里帰りするよう...