「 函館・道南の観光スポット 」一覧

戸切地（へきりち）川の上流の森の中に、釜の仙境があります。 切り立った崖の渓谷の底から、こんこんと清水が湧いている様子から、釜と名づけられ...

明治元年（1868）、箱館戦争の際、今の峠下から五稜郭へ向かおうとする榎本軍大鳥圭介部隊と、阻もうとする官軍藩兵とが、旧大野町市渡で遭遇戦と...

北斗市郷土資料館は、旧大野町公民館を利用して1981（昭和56）年に開設され、町内外から寄贈された農具、民具、戦争資料などを中心に、...

旧大野町市街地の大野川沿いに、ソメイヨシノを中心としたおよそ100本ほどの桜並木があります。 道の両側が樹齢50年程の桜に覆われ、満開...

武井の島は、「むいのしま」と読みます。 この島は「ムイ（オオバンヒザラガイ）」という貝に似ていることからつけられた名前です。 この島...

レストランが併設されている道の駅です。 駅名の「なとわ」とは、「な」があなた、「わ」が私という意味の方言です。 駅内のショップには、恵山...

江戸時代末期、新選組副長として京都の街に勇名をはせた土方歳三は、鳥羽伏見の戦いの後、新選組を率いて各地を転戦して北上し、仙台で旧幕府...

明治29年頃から函館港と函館湾を守備することを目的に要塞設置が計画され、明治31（1898）年に薬師山砲台が起工し、順次御殿山、千畳敷、立待...

昭和6年(1931年)、箱館戦争に散った中島父子を記念して千代ヶ岡陣屋付近の土地が中島町と名付けられました。現在中島町には、中島三郎...

この木は、樹齢800年余りと推定されるトチノキで、地上約2.5ｍのところで枝が互いに連結しているので、連理木と言われています。 北海道開拓...