北海道指定天然記念物の栗の木の林です。
この青葉ヶ丘公園は、明治20年代から馬場として使用されていた所で、大正に入ってから公園となりました。
それより以前から周辺に生えていた栗の木は伐採を免れて、現在に至っています。
森町内の縄文時代の遺跡からは、炭化した栗の実が発掘されており、この地方では古代から栗が生息し、人々の食物となっていたことが証明されています。
また、青葉ヶ丘公園は桜の名所としても有名で、毎年5月には森町さくらまつりが行われています。
- 幹周/最大で471cm
- 樹高/最大で19m
- 樹齢/推定600年
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