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函館市

函館・道南の日帰り温泉

富岡温泉センター:函館市

とにかく熱い温泉で、高温・中温・低温とあるものの、中温で普通の温泉の高温くらいはゆうにある。泉質は素晴らしく、湯量も豊富。設備こそ少々古く、露天風呂はないものの、それを補って余りある泉質。薄めも循環もしてないせいなので、その熱さもありがたい...
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函館・道南の日帰り温泉

とどぽっくる:函館市(旧椴法華村)

渡島半島の東端、恵山の麓にある温泉。泉質は2種で炭酸水素塩泉とナトリウム塩化物泉。とどぽっくるは日帰り入浴施設で恵風の宿泊者も利用できる。やや黄褐色の透明な炭酸水素泉はぬるめの中温。透明なナトリウム塩化物泉はやや高温。露天風呂はぬるめ。かけ...
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函館・道南の日帰り温泉

山内温泉長生湯:函館市

函館市、湯の川電車道路沿いの市街地に昔からあった温泉旅館兼温泉銭湯だったが、20年程前に旅館は廃業。温泉の営業は続けている。源泉は市所有の温泉井戸で、植物園から配湯されているそうだ(源泉温度は65度)。昭和のノスタルジーを感じられる温泉で、...
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函館・道南の観光スポット

武井の島展望台

武井の島は、「むいのしま」と読みます。この島は「ムイ(オオバンヒザラガイ)」という貝に似ていることからつけられた名前です。この島には伝説が残っており、昔、ムイとアワビがけんかをしていつまでも争いをやめなかったため、神様がこのムイの島西側はア...
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函館・道南の観光スポット

道の駅なとわえさん

レストランが併設されている道の駅です。駅名の「なとわ」とは、「な」があなた、「わ」が私という意味の方言です。駅内のショップには、恵山町の海産物がいけすの中にぎっしりで、活魚介類が買えます。なとわえさんのすぐ横は、恵山町海浜公園で、キャンプが...
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函館・道南の観光スポット

土方歳三最期の地

江戸時代末期、新選組副長として京都の街に勇名をはせた土方歳三は、鳥羽伏見の戦いの後、新選組を率いて各地を転戦して北上し、仙台で旧幕府海軍副総裁榎本武揚が指揮する脱走艦隊と合流しました。明治元年(1868年)10月、蝦夷地(北海道)に上陸した...
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函館・道南の観光スポット

函館山津軽要塞遺構

明治29年頃から函館港と函館湾を守備することを目的に要塞設置が計画され、明治31(1898)年に薬師山砲台が起工し、順次御殿山、千畳敷、立待岬などに砲台が築造されました。(左:御殿山第一砲台の地下掩蔽部)ある程度要塞が完成したところで、明治...
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函館・道南の観光スポット

中島三郎助父子最後之地

昭和6年(1931年)、箱館戦争に散った中島父子を記念して千代ヶ岡陣屋付近の土地が中島町と名付けられました。現在中島町には、中島三郎助父子最期の地碑が建っています。中島三郎助は、浦賀(神奈川県)に生まれ、浦賀奉行与力で、名は永胤といいます。...
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函館・道南の観光スポット

栃の木さん

この木は、樹齢800年余りと推定されるトチノキで、地上約2.5mのところで枝が互いに連結しているので、連理木と言われています。北海道開拓使長官、黒田清隆が巡視の際、この木に驚嘆して世に伝えたとのいわれがあります。さらに明治28・9年頃からは...
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函館・道南の観光スポット

戸井線跡

函館から五稜郭、湯の川を経由して戸井に至る鉄道は、津軽海峡を防備するために戸井に築かれた砲台までの軍需資材や兵員の輸送を主目的として、また、青函航路の代替ルートの連絡線として計画されました。昭和12年(1937)年に着工され、現在のJR五稜...
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