八雲町・梅村庭園
以前、八雲町に住んでいた頃は整備されておらず、すぐ横にあるそば処屋久茂さんのお座敷から眺めるだけだった梅村庭園。大変美しく整備された...
以前、八雲町に住んでいた頃は整備されておらず、すぐ横にあるそば処屋久茂さんのお座敷から眺めるだけだった梅村庭園。大変美しく整備された...
1625(寛永2)年に開かれた曹洞宗の寺院で、箱館戦争の戦火を免れたので本堂は松前の寺院の中で最古のもの。本堂と庫裏は1842(天保13)年...
松前藩の始祖、武田信広から19代にわたり藩主、その室や子などが眠る墓所で、55基の墓碑が並んでいる国指定史跡です。 写真は石造の屋形風...
若狭(現在の福井県南部)の禅僧随芳が奥尻に草庵を開いたことから始まった曹洞宗の古寺で、1409(延徳2)年奥尻から松前大館に移りました。 ...
北斗市矢不来にあった、中世の館跡で国指定文化財です。 大館と小館の2つにわかれ、主要部の大館には現在矢不来天満宮があります。 その北...
上国寺本堂は、国重要文化財に指定されています。 寺伝では、嘉吉3年(1443)に真言宗の僧、秀延が創立したと伝えられています。現在は浄...
旧笹浪家は18世紀初めから続いたニシン場の網元です。 安政4年(1857)に家の土台替え、翌5年に屋根の葺き替えを行ったことを記した「...
文明5年(1473)に武田信広が勝山館の守護神として創立しました。 松前(蠣崎)氏の祈願所とされ、毘沙門天王社(砂館神社)、医...
寛文の頃、蝦夷地を巡った僧侶円空作の、道指定有形文化財・十一面観音立像が安置されています。 明治4年の廃仏毀釈の難を逃れてから、地域の...
後の松前(蠣崎)氏の祖である武田信広が、15世紀後半に築いた館とされ、道内に残る中世の館跡では最大のもので、国指定史跡となっています。 昭...