阿吽寺
阿吽寺は真言宗のお寺で、室町初期に津軽の安東盛季(もりすえ)が南部氏に攻められて蝦夷へ逃げ渡った時、津軽相内にあった安東氏の菩提寺阿吽寺の僧...
阿吽寺は真言宗のお寺で、室町初期に津軽の安東盛季(もりすえ)が南部氏に攻められて蝦夷へ逃げ渡った時、津軽相内にあった安東氏の菩提寺阿吽寺の僧...
法亀寺は北斗市(旧大野町)日蓮宗実業寺の末寺です。 1849(嘉永2)大野村東下村に法亀庵として建てられ、その後法亀寺に改称し、1889(...
大郷寺(だいごうじ)には、樹齢200年以上といわれるイチョウが2本あります(雄・雌)。 この大郷寺は文化5年(1808)この地に移転し...
このイチョウの木は、寛政12年(1800)覚王寺の前身である龍宮庵が創建された時からのものと推定されます。 郷土の歴史を物語る樹木とし...
上国寺本堂は、国重要文化財に指定されています。 寺伝では、嘉吉3年(1443)に真言宗の僧、秀延が創立したと伝えられています。現在は浄...
法華寺は日蓮宗の寺院で、もとは上ノ国にあった法華堂が始まりで、寺伝では日持開祖となっています。 本堂は1721(享保6)年に建築された...
観音寺は真言宗のお寺で、寺伝では1441(嘉吉元)年旭威法師の開基と伝えられる、古い歴史を持つ寺院です。 この頃、渡党(本州から渡って...